老後の設計

大切なのは、老後の役割と居場所の確保

ネットで以下のような記事を見つけました!
非常に参考になりましたので皆様にもご紹介します。

自分の老後の生活とはどんな毎日になるのでしょうか? 

毎日が日曜日となる暮らしをイメージしてみたことはありますか? 

時間に追われることなく、寝たいだけ寝て、起きたいときに起き、
食べたい時に食べたいものを食べる。

忙しいときには夢にまで見た生活なのに、実際に時間ができると、
その時間をもてあましている人がほとんどです。
それは自分にとって必要とされる役割と居場所が見つからない
からです。

今、世間で言う老後とはいったい何歳くらいをいうのでしょうか?
 後期高齢者医療制度が75歳からなので、老後も75歳からと
考えるのが一番自然かもしれません。

75歳を過ぎると大半の人は仕事を終えて、自宅でのんびりという
生活スタイルになります。

男性の1日の過ごし方の典型的な例は、終日テレビか散歩です。
そのテレビも一番よく見える特等席は妻の席になっていて、
夫は横からチャンネル権もなく妻の見るテレビを何気なく
見ているだけということもあります。

何をするでもない生活は、時計を見るとお腹がすいて
食べることばかりが気になります。しかし、結婚した日から
ずっと家族の食事作りをしてきた妻の多くは
「3度の食事の支度から解放されたい」と考えているようです。

炊事から手を抜きたいと思っていたのに、逆に365日
作り続けなければならないことにうんざりしている妻たちは、
夫をファミレスに誘います。最近のファミレスは
60歳・70歳代の人達で賑わっています。

平均寿命まで生きるとして、何もしないで10年、20年を
生きるには退屈すぎます。好きなことを見つけて、
つまらない日々を素敵な毎日に変貌させませんか?

好きなことを夢中でやり始めると、いつの間にか居場所もできて、
さらに役割も付いてきます。

Tさんは定年後、すぐに妻が病気で入院し、そのまま帰らぬ人に
なりました。娘2人は遠方で暮らしているので、仏事の行事や
法要が終わると自分の家族のもとに戻り、Tさんは
想像もしなかった独り暮らしが始まりました。

何もしない日々が続き、何も考えられない状態でした。
ある朝、散歩に出たら、自宅から15分くらいのところの
お寺の庭でラジオ体操をしている人たちを見かけ、
思い切って参加してみました。


自分より10歳以上も年上の人たちが集まっているのです。
その先輩たちは新顔の参加に大喜びで、早速、ラジオ体操の
役員にTさんを任命しました。

その日からTさんの1日は一変しました。仲間の連絡網作り、
当番表作りと急に仕事ができて、忙しくなりました。
さらに、先輩たちから相談事をもちかけられるようになり、
Tさんは仲間にとっては、なくてはならない存在になったのです。

ラジオ体操を始めたことで自分の居場所と役割を獲得した
Tさんの老後は、とても充実した毎日になっています。


人の人生は様々。群れているのが嫌いな私は、もっぱら
一人で或いは家内と2名で黙々と歩く山登りが大好きです。
日と恋しいと思った事はありません。

会社人生で、人との柵に生きてきたから・・・。
かなり疲れてしまっているでしょうね。妻も理解してくれて
います。

でも、それが正解でもなく、常に人気者で、人に頼られる
人を世話する事が大好きな人だっていますよ。その人がいるだけで
楽しい温和な朗らかな人もいます。

自分の人生。余生。一番良い生き方を早く見つけたいものです。
時間もあまり残っていないかもしれませんが、
決してあせらず自然体で・・・。
posted by ビッグムーン | 暇つぶし | 更新情報をチェックする